こんにちは。
今回は、「小さな幸せ」を感じるための
考え方を紹介します
ちなみに今回の「幸せ」は
「今ある」ものを感じるってことです
幸せを感じるための考え方
幸せなことがあったかどうか考えてみる
まず、突然ですが、
あなたは今日「幸せなこと」、ありましたか?
ぱっと思いつきますか?
多くの人は、
特になかったって思ったんじゃないでしょうか?
べつに普通の日だったって。
でも、ちょっとした「しあわせ」なら、
毎日でも感じることができるってこと。
それをお伝えしようとおもいます
小さな幸せの例を考えてみる
幸せを感じるために、
たとえばなんですが、
日常の中で感じる幸せの例をあげてみました
【ちょっとした幸せの例】
- おなかがすいていて、できたてのおかずをつまむとき
- いつもより15分はやく家に帰れたとき
- 趣味のことで気の合う子と話せたとき
- 普段うまく話せない人から、ちょっとした話題で話しかけてくれたとき
- 自分の興味のある話題のテレビを見れたとき
- 自分の好きなことを検索しているとき
- 疲れた時に甘いお菓子をたべるとき
- 眠くなったときに自由にうたた寝できるとき
などなど…
これは私が感じることの例ですが、
人によって感じ方はいろいろ。
小さいことならたくさんあります
こんな感じで見つければ良いって
思っておいてください
視点を変えてみる
例を見てもらって、どんなふうに思ったでしょうか
これくらいなら自分でもありそうって
思ってもらえたらうれしいです
で、この「小さな幸せ」のとらえ方なんですが
実はわりと当たり前のことを
喜んでいるってことなんです
たとえば、
- おなかがへった→おいしいものを食べた
- 眠い→寝ていい
- 好きなことを→気の合う子と話せた・検索できてわくわくした
みたいな感じで、
自分がしたいっていう小さなことを
「叶えられている」っていうこと
それをうれしいって
感じることができるかっていうことだと思うんです
だから、今ある「普通のこと」を
視点を変えて、
「当たり前にできたことがうれしい」
そんなふうに考え方を
変えてみるといいと思います
こんな感じで、
今日のあなたの一日を振り返ってみて下さい
何か楽しかったこと、うれしいこと
ありませんか?
考え方を少し変えてみるだけでいいので
ぜひ自分なりの幸せを見つけてみてください
まとめ
今回は今ある幸せの考え方についてお話ししました
普段の当たり前のなかから
幸せを見つけてみることで、
人生もより楽しくみえるんじゃないかなあと思います。
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